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中古マンション購入・見落としがちな注意点

1つめは、情報収集の際の注意点です。中古マンションを探す際、仲介業者の担当者やマンションの管理者は、こちらが聞けば多くの情報を教えてくれますが、聞かれない限り教えてくれない情報も中にはあります。例えば、マンション内で過去、もしくは現在トラブルがないかなどは、こちらから聞かない限りは話してもらえないでしょう。また、マンション管理組合がどのように機能しているか、修繕積立金などは計画的に運用されているかなどの詳細も、普通はこちらが聞かない限りは開示されません。与えられた情報だけでなく、気になる点は自分から積極的に聞くことが大切です。

2つめは、物件見学の際の注意点です。物件を見る時には、部屋の広さや内装などに目が行ってしまいがちですが、周りの住環境にも気を付けてチェックすることが大切です。壁や天井などに上下左右の部屋の音が響いてこないか、また、近隣建物の騒音、最寄り駅までの道のりが安全かなども確認しておきましょう。

物件見学時にもう1つ気を付けて見ておきたいのが、エントランスなど共用スペースの状態です。エントランスやエレベーター、駐車・駐輪場などの共用スペースがきれいに保たれている場合は、管理が行き届き、住人もルールを守って利用していることが分かります。逆に、雑然としていて長らく清掃や修繕が行われていない様子なら、管理がずさんな場合が多いと言えるでしょう。こうした細かな点に、見た目や資料だけでは分からないそのマンションの特徴が隠れています。不動産投資の面からも、そういった細かな点までチェックして中古マンションを選ぶことが大切です。