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中古マンションの「メリットとデメリット」

中古マンションのメリットは、分譲価格の割安感、自分の目で直接完成した建物や管理状況を確認できる、物件数が多く選択の幅が広いことの3点です。新築同様なのに、一度人の手に渡ったというだけで数百万円も安価になる物件もあり、新築マンション購入よりも低価格でお得な物件に出会える確率が高くなります。内覧をすることで、管理や修繕がしっかりと行なわれているかも確認できます。加えてマンションの住民についても情報を得やすく、住民やその評判を事前確認することで、近隣トラブルを避けることもできます。物件数も豊富なので、多くの物件を比較検討して、自分や家族のライフスタイルにあった物件を絞り込むことが可能です。

一方、中古マンションの一番のデメリットは、最新設備が整っていない点です。特に防犯に関するセキュリティー面は、女性や子供がいる家庭にとっては重要なポイントです。最新防犯設備がなくても、管理人が常駐していて訪問者をしっかり管理していたり、人目が多くて安全などの立地条件を調べておきましょう。また、建物自体だけでなく、エレベーターなどの日常的に使用する設備が老朽化していないかも要チェックです。具体的には、出勤などで混み合う時間帯もスムーズに運行されているか、防犯監視カメラがついているかなど、家族を含めた実際の使用状況に合わせた時間帯にチェックしておきましょう。

また、外装や共有スペースは清潔に保たれていても、部屋の内部が汚れていたり、荒れている場合があります。中古マンション購入の場合は、アフターサービスは受けられないことを念頭に入れ、内覧は必ず行ない、壁紙、天井、光源などの内装、キッチン、風呂、トイレや水回りの設備などを念入りにチェックしましょう。気になる部分はリフォームを申し出て、値引き交渉することもできます。なお、物件が古くなればなるほど、修繕積立金が上がるなどの金銭的デメリットの可能性もあります。これらのデメリットを踏まえた上で、住宅ローンに加え、住み替え後の管理費や税金に至るまでの支払いが余裕を持って工面できるかどうかをしっかり検討して下さい。